これまでのD1レポート
D1マシン紹介
D1チーム・チーム神風 チーム神風 D1ドライバ紹介





最新D1グランプリ 結果
 ■2006年8月26日/27日 オートポリスサーキット
 ■コンディション:ドライ
D1グランプリ 2006 富士スピードウェイ レース結果D1グランプリ 2006 富士スピードウェイ レース結果


D1予選結果

一回戦通過 ドライバ
順位 No. ドライバー 得点
1 7 川畑 真人 100.0
2 19 平岡 英郎 100.0
3 2 風間 靖幸 100.0
4 12 斉藤 太吾 100.0
5 37 水畑 力 100.0
6 3 野村 謙 99.9
7 4 植尾 勝浩 99.9
8 13 春山 隆 99.9
9 16 手塚 強 99.9
10 6 末永 正雄 99.9
11 21 廣田 友和 99.9
12 1 熊久保 信重 99.9
13 11 田中 一弘 99.9
14 36 猪瀬 徹 99.9
15 29 高山 健司 99.9
16 39 野沢 巧 99.9

 
順位 No. ドライバー 得点
17 8 佐久間 達也 99.8
18 26 吉岡 秀一 99.8
19 9 林 渡 99.8
20 10 黒井 敦史 99.8
21 17 時田 雅義 99.8
22 27 福田 浩司 99.8
23 15 上野 高広 99.8
24 28 藤中 学 98.8
25 23 末永 直登 98.8
26 46 前田 謙 98.5
27 20 小師 賢作 98.0
28 24 高取 道博 97.0
29 25 日比野 哲也 95.0
30 5 吉岡 稔記 0.0
  up ▲
2006年 D1 レポート

練習で.....最終コーナーを4ドアながら98Km/hというスピードで抜ける斉藤ダイゴ選手との練習風景。ちなみに日比野は103Km/h
こちらはD1号、New SRハチロク最終コーナーは99Km/hと何とリーガル号より遅い!?この疑問が本番に生きることに。
リーガル追走1回戦目
高橋選手と。まず日比野が逃げ切る。
後追いで、2コーナーで高橋選手のインをさす日比野。そしてその後・・・。
高橋選手を抜ききる日比野。
・・・高橋選手がインをさされた事から素直に譲ってくれたクリーンな戦いでした。
D1予選トップ通過でよばれる日比野
(自信満々)
カメラに向かって「俺が一番だ!!」
あまり調子に乗るなよ。
本番前、酢ポッター席でNew ビデオ係のガリガリ君と私、佐藤。
リアに17インチタイヤを入れD1本線ではぶっちぎりのスピードを見せたが・・・・・・。
   
次の対戦相手は帝王古口選手。
なかなか良い戦いはするものの、サドンデスへ突入。そして勝者古口選手・・・。その後、古口選手は優勝。おめでとう!!
Newマシンはこの日がデビュー戦。
しかし、なかなかセッティングが決まらず。こんなシーンも。
こんなシーンも。
こんなシーンも。
こんなシーンも。
だんだんセッティングも決まりだし、確実にレベルを上げていった。
変な顔
一方、リーガルはバリバリ絶好調!!
 
「やるぜ!!」と日比野
追走で勝利しグランドスタンド前に戻ってくる。
 
D1もなかなか調子が上がり笑顔も・・・。(スタートラインにて)後ろはメカニックたつき
おいおい、おどけ過ぎ・・・・
タツキが怒っているよ!!
 

リアのトラクションがテストのときからどうしても足りないハチロクに対し、絶好調のS14シルビア。
ハチロクのほうはGTウィングつきのトランクに換える事によりトラクション不足は解決されました。

ヒビテツはノリノリ
誰よりもスタートラインよりもさらに後方からスタートしモーテックのデータロガーでのbt計算によると 5連進入で何とトップスピード230Km/h。 ノリノリすぎて全エアロを破壊します。
絶好調リーガル号は何とクラッチが滑るトラブルが!!!
取り合えず冷やせば何とかなるという事で明日の予選はそのまま走ることに。
そして予選日。
リーガルからのスタートです。
ヒビテツ、1本目、3本目で100点を出す走りで見事トップ通過。
そのまま追走に、そこでまたもクラッチが滑るトラブルに見舞われるが、何とかベスト8
に進み、明日の決勝に駒を進めました。

一方メインのD1はスタートラインが前方に下がり全体的にスピードが落ちます。(我々の想像では後方に下がる予定でした。)
それでも180km/h台のスピードを出し、まずまずですが、

1本目、スピン。
2本目、3本目決めるもののやはりスピードダウンの影響か、少々ラインが小さくなり まさかの22位(予選通過は20位まで)・・・。

シェイクダウンから3日でオートポリスに持ち込み、確かにギリギリのスケジュールでしたが、ここまで煮詰められたのは”良し≠ニし、結果は結果と素直に割り切り、ストリートリーガルに集中します。しかし、無念!!!!

  up ▲